昨日は寝違えについて授業していました。
私は子供の頃によく寝違えてまして、かなり辛かったのを覚えています。整体を初めてからは寝違えた記憶はありませんが。
寝違えの時に私がよく行う操法はいくつかありますが、中でも個人的に面白いかな?と思っているのが手の甲。
皆さんは手の甲と首が繋がっている感覚はありますでしょうか?
もちろん手の甲ならどこでもいいわけではなくて、ちゃんと急処があります。
この急処を首が狂っている時に押さえると、少し押さえるだけでズンとくる感覚があるでしょう。
それと手首の矯体を行うのがセオリーとなっております。うちの場合。
とは言え人の体ですから例外は多々ありまして、腰から首を調整することもありますし、足首や顎の場合もあります。脇なんかはかなりの頻度で調整の必要性がある処です。
整体を学ぶ時に最初期に習う上肢調律点という型がありますが、これの第7。
最初期の初心者の方はまずこれだけ行っても良いかもしれません。それと頚椎を観察していって異常感のある処に愉気を。異常感と言っても色々ありますけど、寝違えの場合は炎症がありますからすぐ分かるでしょう。
あれやこれや弄り倒さず最小限で行うのが肝要です。
私は子供の頃によく寝違えてまして、かなり辛かったのを覚えています。整体を初めてからは寝違えた記憶はありませんが。
寝違えの時に私がよく行う操法はいくつかありますが、中でも個人的に面白いかな?と思っているのが手の甲。
皆さんは手の甲と首が繋がっている感覚はありますでしょうか?
もちろん手の甲ならどこでもいいわけではなくて、ちゃんと急処があります。
この急処を首が狂っている時に押さえると、少し押さえるだけでズンとくる感覚があるでしょう。
それと手首の矯体を行うのがセオリーとなっております。うちの場合。
とは言え人の体ですから例外は多々ありまして、腰から首を調整することもありますし、足首や顎の場合もあります。脇なんかはかなりの頻度で調整の必要性がある処です。
整体を学ぶ時に最初期に習う上肢調律点という型がありますが、これの第7。
最初期の初心者の方はまずこれだけ行っても良いかもしれません。それと頚椎を観察していって異常感のある処に愉気を。異常感と言っても色々ありますけど、寝違えの場合は炎症がありますからすぐ分かるでしょう。
あれやこれや弄り倒さず最小限で行うのが肝要です。