アプローチ整体院ブログ

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2013年05月

【サッカー】日本vsブルガリア 本田不在だとこんな感じ

まぁ、予想通りの結果ですね。
本田がいない時はいつもこんなレベル。
しかも今回は岡崎まで不在。
仕方ないですね。

ブルガリアは思っていたよりも良いチームでした。
ここに飛びぬけた感じの選手はいませんでしたが、チームとしてのまとまった感じが良かったですね。
逆に日本はまとまってないですね。
セレッソ組は連動していた気も多少しますが、かえって前半の方が良かったぐらいかもしれません。

前半は3バックを懲りずに試し、開始3分のフリーキックで先制される。
無回転のブレ球。
これは所謂練習試合なので、色々試すのが目的。
そういう意味では3バックも1つですが、いい加減プランを固めて欲しいものです。
やりたい事がよく分かりません。
前々から何度も書いていますが、私はザッケローニ監督の考えと全く合わない様です。
私の中での監督の評価は最初から変わらず、最低ランクです。(まぁ別に監督は私からの評価などどうでもいいでしょうが)

南アフリカW杯の時よりも、選手個人個人はレベルアップしていると見ていいでしょう。
新たな戦力も出てきています。
なのに勝てない。
それは監督をはじめ、首脳陣の問題であると言われても仕方ない事。
で、監督!何で新戦力を試さなかったのでしょう?

本田というのは、このチームにとって最も欠かせない存在。
それはもう疑い様の無いものですね。
香川がいても、長友がいても、やっぱり本田がいないとまとまらない。
存在感が頭1つ抜きん出ていますね。
コンディションがかなり心配ですが、オーストラリア戦では何とか頑張って欲しいです。

個人的に日本代表の中で、本田に次いで評価しているのが岡崎。
あまり話題にされない選手ですが、良い選手です。
特に代表時の活躍は素晴らしいものがあります。
彼もオーストラリア戦には出場するはずですので、ブルガリア戦よりは楽しいサッカーが観れるはず。

あと、やっぱり本田の代わりは中村憲剛が適任ですね。
タイプは全然違うけど、彼がいると芯が通る感じがします。 

全て自己責任?タバコも酒も0歳からOKの国

日本ではタバコも酒も20歳からですね。
最早、これは常識な訳ですが、世界を見るとそうでもないんですよね。

例えばお隣の中国では、何とタバコも酒も年齢無制限。
つまり、0歳からOkなのです。(さすがに0歳で飲酒喫煙はしないでしょうが)
でも無制限だからと言って、皆が皆飲酒する訳でも喫煙する訳でもない。
結局は自己責任なんですよね。
それは日本でも本来同じはず。

日本はちょっと異常な国だと思っているのですが、その理由の1つに「やたらと制限する事」があると思います。
飲酒にしても喫煙にしても、分煙は必要だと思いますが年齢制限なんて本当にいるのだろうか?と疑問に感じます。
国民皆保険制度や生活保護制度と密接な関係があると思いますが、日本の福祉はちょっと変な所があります。
“平等”を欠いている制度が多く、本当に困っている人を助けられない現状があるでしょう。
低年齢から飲酒喫煙すると健康を害す事は当たり前です。
そうなると医療費がかかりますから、年齢制限を設けるのは仕方ないかもしれません。
でも本来は自分の健康くらい自分で守らせる方が良いはずです。
かえって一人一人が健康を考えなくなってしまう、健康に対して自分の身体に対して無責任な人が増える要因になっていると思うのです。

今は子供がおつかいでタバコや酒を買う事もできなくなりました。
コンビニでは年齢確認ボタンを押さなくてはならなくなりました。
でも、こんなシステムがあったって未成年がタバコや酒を手に入れる方法はいくらでもある訳で、問題なく買えるはずの成人の手間が増えるだけなんですね。
だってボタンを押すだけですから、自己申告ですよ。何の意味があるのですか?
形だけ、という制度があまりにも多く、根本的にどうしたいのか分からない国です。

ちなみに中国は原付も年齢制限がない様です。
自転車と同じ感覚ですね。
まぁ確かに運転の難易度は自転車と大差ないでしょう。スピードが少し違うだけ。
日本の多くの高校は在学中にバイクの免許を持っていても、バイク登校は禁止されています。
分からなくもないけれど、もっと自己責任でやらせても良い気がします。
それで違法改造車に乗ってくる様ならば、それは違法なのだから警察に突き出せばいい。
かえって教育に悪い気がします。
登下校中に事故しては困る、という意見も聞きますが、免許を持っているのですから、それは生徒自身の責任。
学校側は関係ないでしょう。
と、思います。

じゃあ年齢制限のない中国の国民の民度が高いか?と言われればそんな事はありません。
というよりも、日本という国は恐ろしく民度の高い国だと思っています。
しかしながら、ここの所のグローバル化が原因なのか、民度は下がりつつあります。
これは新たに作られていく制度の多くが、自己責任を追及させないものだからでは無いか?とも思います。
「昔は良かった」とは言いたくないですが、最近はどんどんおかしな風潮が浸透していっていると思うのは私だけではないでしょう。

敵対している国?からも、学ぶ事は絶対にあるはずです。
日本はグローバル化を進めていますが、歴史的に見てもそれは日本の苦手分野。
変な方向にこれ以上いかなければ良いのですが。 

【流行中?】慢性胃炎で悩む方多数

もともと日本人は胃腸が弱いと言われています。
かつて日本人が行ってきた食生活とは大きく違っている現代。
消化不良を起こしても不思議はありません。

が、胃は何も食事にだけ関わる問題ではありません。
ご存知の通り、ストレスの影響を受けやすい臓器です。
ストレスを受けたその瞬間に胃潰瘍はできている。
胃カメラで見てみると、小さな胃潰瘍が出来ては治って、また出来て・・・という事を繰り返している事がよく分かるものです。

整体には胃カメラもレントゲンもありませんので、画像診断はできません。
ですが、胃が弱っているかどうかはすぐに分かります。
見るべきポイントはいくつかありますが、一番手っ取り早いのが“肩”です。
別に押したり揉んだりしなくても分かります。
これも昨日の記事に書いた“連動”というものを用います。

腸の不調から、胃の弱りを読み取る事も可能です。
なぜなら胃と腸は密接に関係しているから。
例えば食べ過ぎたとしましょう。(ちなみに、整体は食べ過ぎを非常に健康を害す行為だと考えている)
すると胃は十分に消化する事ができません。
消化不良のまま腸に送る事になる訳ですから、受け取る側の腸もまいってしまいます。
腸は多少の消化能力を持っているものの、やはり胃の代わりはしきれません。
じゃあ消化せずに排泄するしかない訳ですが、そのためには“下痢”を作らねばなりません。
この下痢を作る作業は「腸と腎臓の共同作業」になります。

つまりは食べ過ぎが慢性化していると、胃を壊すだけでなく、腸や腎臓にも負担をしいる事になるのです。(関連はそれだけではないのですが)
胃の問題であったはずが、やがてはこの“連動”によって全臓器に波及します。
その影響は結局手足を含めた“全身”にあらわれる様になります。
分かりやすいのが“冷え”でしょう。

病院などの西洋医学では、胃が痛ければ胃薬を出すなど、やはり胃の処置をします。
ですが、もしすでに腸や腎臓まで弱らしている段階だとしたら、胃薬などを飲んでいる最中も症状は進行していくでしょう。
それが結局“肩コリ”であったり“腰痛”であったりという症状として「サイン」を出してくる訳です。
また、そのサインを単に肩コリや腰痛として片付けてしまっては、それもまた進行を放置する事になるでしょう。
そういった事を防ぐために、整体学は「根本原因の解決」を目指している訳です。

ですから整体師は「あ~、この肩は胃が弱ってますねぇ」とか、一般の方にとっては意味不明な事を言うかもしれません。
でもこれは占いの様なものではなく、人体を熱心に読み解いた結果です。
なので「何でそんな事まで分かっちゃうんですか!?」と言われても、「それが整体ですから」という事です。
手技療法の集大成として生まれた整体は、本当に魅力的な手技療法だと私は思います。
 

痛い所をマッサージ的に押すのは本当に良いのか?

整体が他の手技療法と大きく違う点の1つとして、「身体の連動」というものを重視している事が挙げられるでしょう。
例えば、あなたが肩コリを抱えているとして、マッサージやリラクゼーションサロンに行けば肩を押すなり揉むなりしてもらう事になるでしょう。
整体はもちろん肩も触りますが、それは検査の意味合いが強いのです。
実際に重視するのは、「なぜ肩が凝っているのか?」という根本原因です。

文字にして説明すると「まぁ、それは当然ですよね」と言われるのですが、そうは言っても多くの治療院の肩コリ治療では肩ばかりしている現状があります。
肩コリの原因を全て「ストレートネック」で片付けてしまう乱暴な先生もいます。

治療において、これは整体に限らずだとは思いますが、まず重要なのが診断。
そこを間違っていれば、もうどうにもなりません。
最悪かえって悪くなるでしょう。
そして正しい診断のできる手技療法家は、なぜだか異常に少ない。
こんな言い方をすると怒られそうですが、この業界は「誤診だらけ」。
もう平気で無茶苦茶な診断を下します。
最近気になっているのが「腰椎分離症」。その事については以前書きましたが、なぜに分離症と慢性腰痛を間違えるのか?ちょっと理解できませんが、安易に「分離症ですね」と言われる様です。
逆に分離症を「成長痛」と診断する柔道整復師がいる事に驚きを隠せないです。

さぁ、ようやく本題ですが、肩コリなら肩を施術するのが正しいのか?
腰痛なら腰を施術するのが正しいのか?
ましてや炎症を起こしている場合、それでも患部を押すのが正解なのだろうか?
私の答えは“NO”です。
じゃあどうするのか?
この答えは最初の一文に書いた「身体の連動」です。
身体の各部位は全て関連しており、部位毎に特に関連する部位が存在します。
神経的な繋がりであったり、筋肉の繋がりだったり、機能面の繋がりだったり様々ですが、それらを使って施術すれば患部を傷める事はありません。

マッサージの“もみ返し”というのも患部を直接施術するとほぼ確実に起きるでしょう。
整体にもみ返しはありません。
まぁそもそも“揉む”という行為がありませんが。
そういう観点からも、整体は非常に安全性の高い手技療法だと言えるでしょう。 

睡眠不足は頭を見れば一発で分かる

健康の三大原則は「食事・睡眠・運動」です。
どれが疎かになっても不健康に傾く訳ですが、今回は睡眠に着目したいと思います。

個人的には三大原則の中で“食事”に対して一番興味がありません。
なぜなら健康であれば「その時必要な物が食べたくなるから」です。
睡眠も実は同じ所があって、睡眠が必要な時というのは自然と眠くなるものです。

しかし、現代人は仕事やら受験勉強やらで、眠くなっても眠らない様にと心がけてしまうものです。
つまりは「自ら睡眠を妨げる」、そんな事をしている訳ですね。
自分から不健康になりにいくなんて、よくよく考えればお馬鹿な事をしているのですね。
そうは言っても仕事も勉強もやらなければならないもの。
現代社会は何とも健康になりにくい環境が整っていますね・・・・・・

睡眠にとって大事なのは時間よりも“質”。
ですが、どうも現代人は睡眠時間も足りていない上に質も悪い。
時間は難しいにしても、せめて質は向上させたいものですね。

整体では睡眠の状態を頭でみます。
睡眠不足の方は頭がむくんでいます。
整体にしかないものなので、ちょっと分かりにくいと思いますが「頭部第五調律点」という点がありまして、そこの状態で睡眠状態が把握できます。
チェックも調整もこの点をメインに行いますので、自分では睡眠不足だと思っていなくても、ここさえ観れば分かってしまいます。

睡眠は身体全体に影響するものですから、皆さん気をつけましょうね。
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