2010年11月
このたび、タイトルの通り「スポーツ少年・少女を持つ親のためのセミナー」を開催します。
セミナーと言っても開催場所がアプローチ整体院内ですので、小規模です。
私が体操競技の指導者をしていた事もあり、たくさんのお客さんから、お子さんがされているスポーツについての質問を受ける事があります。
例えば、
①「野球をやっているのだけど、周りの子供たちがいっぱいケガをしている。中にはそれで野球を断念せざるをえなくなった子供もいる。どんなケアをしていったらいいのか?」
②「バレエをやっていて、膝が入っていないと先生に言われる。もっと柔軟性をつけなければいけないが、どうすればよいのか?」
③「自分(親)は特に何もスポーツをしてこなかった。子供はサッカーをしていて、子供から質問されるけど答えられない。一緒に練習に付き合ってあげたいが、見ているだけしかできない。何かしてあげられる事はないか?」
④「空手をやっているのだが、その先生のやり方に強い疑問を持っている。こんなやり方は本当に正しいのか?」
⑤「一緒に始めた子供たちはどんどん伸びていくのに、うちの子だけは全然伸びていかない。やる気もない様子。才能がないのだろうか?このまま続けても無意味なのか?」
などなど、様々なご相談をお受けします。
これらのご相談内容について、私は自分のスポーツ整体師としての経験やトレーナーとしての経験、それに体操競技指導者としての経験を踏まえてお話させていただきます
今回のセミナーでは、この様な質問・相談にお答えする時間を大きく割きたいと思っています
セミナーの内容は以下の通りです。
開催日:12月18日(土)、19日(日)、1月15日(土)、16日(日)
時間:10時~12時(質疑応答の量によって多少変動)
参加費:3千円
※参加はどれか1日だけで結構です。
尚、この情報は四日市ai12月号の37ページにも記載されています。
1.少年スポーツの現状
2.親子練習の意義
3.練習前後のケア
4.正しいストレッチ&トレーニング
5.質疑応答
3,4,5の内容に重点をおいています。相談の多い内容です。
スポーツは競技特性によって起こりやすいケガも違います。ですからその対策もそれぞれです。
正しい知識を持ち、お子さんをサポートしてあげてください。
良いコミュニケーションがとれる様になると思います。是非ご参加ください
講師:小西愛美
性別:男
職業:スポーツ整体師
競技:サッカー、水泳、バスケットボール、体操競技
紹介文:幼い頃から体を動かす事が大好きで、日が暮れてボールが見えなくなるまで毎日サッカーをしていました。
スポーツが好きなのに、体が本当に小さく、バスケの時などはチームメイトと50cm以上の身長差があることも・・・・・・。小さくても不利にならない体操競技に進んだのは必然と言えるかもしれません。
17歳から整体を学び、後にトレーナーの勉強をしてスポーツ整体を考案。同時期に体操競技指導者、体操競技審判員を務める。
トレーナー経験スポーツは、体操競技・水泳・陸上競技。
現在は整体に専念中。競輪選手やテニス・陸上競技の実業団選手を担当。幼児や小学生の子供たちも担当している。
セミナーと言っても開催場所がアプローチ整体院内ですので、小規模です。
私が体操競技の指導者をしていた事もあり、たくさんのお客さんから、お子さんがされているスポーツについての質問を受ける事があります。
例えば、
①「野球をやっているのだけど、周りの子供たちがいっぱいケガをしている。中にはそれで野球を断念せざるをえなくなった子供もいる。どんなケアをしていったらいいのか?」
②「バレエをやっていて、膝が入っていないと先生に言われる。もっと柔軟性をつけなければいけないが、どうすればよいのか?」
③「自分(親)は特に何もスポーツをしてこなかった。子供はサッカーをしていて、子供から質問されるけど答えられない。一緒に練習に付き合ってあげたいが、見ているだけしかできない。何かしてあげられる事はないか?」
④「空手をやっているのだが、その先生のやり方に強い疑問を持っている。こんなやり方は本当に正しいのか?」
⑤「一緒に始めた子供たちはどんどん伸びていくのに、うちの子だけは全然伸びていかない。やる気もない様子。才能がないのだろうか?このまま続けても無意味なのか?」
などなど、様々なご相談をお受けします。
これらのご相談内容について、私は自分のスポーツ整体師としての経験やトレーナーとしての経験、それに体操競技指導者としての経験を踏まえてお話させていただきます
今回のセミナーでは、この様な質問・相談にお答えする時間を大きく割きたいと思っています
セミナーの内容は以下の通りです。
開催日:12月18日(土)、19日(日)、1月15日(土)、16日(日)
時間:10時~12時(質疑応答の量によって多少変動)
参加費:3千円
※参加はどれか1日だけで結構です。
尚、この情報は四日市ai12月号の37ページにも記載されています。
1.少年スポーツの現状
2.親子練習の意義
3.練習前後のケア
4.正しいストレッチ&トレーニング
5.質疑応答
3,4,5の内容に重点をおいています。相談の多い内容です。
スポーツは競技特性によって起こりやすいケガも違います。ですからその対策もそれぞれです。
正しい知識を持ち、お子さんをサポートしてあげてください。
良いコミュニケーションがとれる様になると思います。是非ご参加ください
講師:小西愛美
性別:男
職業:スポーツ整体師
競技:サッカー、水泳、バスケットボール、体操競技
紹介文:幼い頃から体を動かす事が大好きで、日が暮れてボールが見えなくなるまで毎日サッカーをしていました。
スポーツが好きなのに、体が本当に小さく、バスケの時などはチームメイトと50cm以上の身長差があることも・・・・・・。小さくても不利にならない体操競技に進んだのは必然と言えるかもしれません。
17歳から整体を学び、後にトレーナーの勉強をしてスポーツ整体を考案。同時期に体操競技指導者、体操競技審判員を務める。
トレーナー経験スポーツは、体操競技・水泳・陸上競技。
現在は整体に専念中。競輪選手やテニス・陸上競技の実業団選手を担当。幼児や小学生の子供たちも担当している。
ちょっとカテゴリがどれになるかハッキリしませんが、とりあえずトレーニング紹介に入れておきます(笑)
前回は集中力を高めるメンタルトレーニングを紹介しました。
今回はあがり症対策を紹介します。
あがり症は様々な場面で大変です。
過度の緊張によって本来のパフォーマンスが発揮できず、「いつも通りの力が出せたら・・・」という経験をされてきた方は多いと思います。
そう、大事なのはいつも通り、練習通りに事を運ぶことです。
そのために必要な事は、練習の時から本番を意識することなのです。
・・・・・・そんなの当たり前・・・・・・
という声が聞こえてきそうですが、意外とコレが出来ていない事が多いのです。
本番を想定するという事がどういう事なのか、具体的にお話します。
例えばスポーツの試合で、いつも通りのパフォーマンスが魅せられないとします。理由は何でしょう?考えられるのは以下の事でしょう。
①観客がいる。
②1発勝負だから失敗が怖い。
大まかに言ってしまえばこの2つです。
失敗が怖いんですね。その失敗を多くの人に見られてしまう怖さもあります。
その対策は以下の通りです。
①練習時から観客を入れ、発表会の様な状態を作ってしまう。
②チームメイト、サポートメンバー、観客などにわざとヤジってもらう。
といった方法があります。
見られる事になれていると、本番に強いのは間違いありません。観客が用意できない場合は、歓声をCDでかけるだけでも良いです。試合でも変なタイミングで歓声が起こり、自分のリズムを崩してしまう状況はあります。慣れておきましょう。
ヤジに慣れておくことも必要です。観客がいればおのずとヤジは起こりますが、意図的に極力強めのヤジを練習時から起こしてもらう事でそれに慣れます。
観客がいる1発勝負の場面に慣れる事が一番のあがり症対策になります。
本番を意識すると言ってもなかなか難しいものです。であれば、練習を本番に変えてしまえばいいのです。本番の場数を踏ませるのです。
スピーチ等であがってしまう人は、大勢の前でまずスピーチの練習をしてみましょう。できるだけ親しくない人でそれが出来る様に徐々に慣らしていきましょう。聞いてもらう人は毎回違う方が理想的な練習になります。
※この練習でも無理はせず、徐々に慣らす事が重要です。
前回は集中力を高めるメンタルトレーニングを紹介しました。
今回はあがり症対策を紹介します。
あがり症は様々な場面で大変です。
過度の緊張によって本来のパフォーマンスが発揮できず、「いつも通りの力が出せたら・・・」という経験をされてきた方は多いと思います。
そう、大事なのはいつも通り、練習通りに事を運ぶことです。
そのために必要な事は、練習の時から本番を意識することなのです。
・・・・・・そんなの当たり前・・・・・・
という声が聞こえてきそうですが、意外とコレが出来ていない事が多いのです。
本番を想定するという事がどういう事なのか、具体的にお話します。
例えばスポーツの試合で、いつも通りのパフォーマンスが魅せられないとします。理由は何でしょう?考えられるのは以下の事でしょう。
①観客がいる。
②1発勝負だから失敗が怖い。
大まかに言ってしまえばこの2つです。
失敗が怖いんですね。その失敗を多くの人に見られてしまう怖さもあります。
その対策は以下の通りです。
①練習時から観客を入れ、発表会の様な状態を作ってしまう。
②チームメイト、サポートメンバー、観客などにわざとヤジってもらう。
といった方法があります。
見られる事になれていると、本番に強いのは間違いありません。観客が用意できない場合は、歓声をCDでかけるだけでも良いです。試合でも変なタイミングで歓声が起こり、自分のリズムを崩してしまう状況はあります。慣れておきましょう。
ヤジに慣れておくことも必要です。観客がいればおのずとヤジは起こりますが、意図的に極力強めのヤジを練習時から起こしてもらう事でそれに慣れます。
観客がいる1発勝負の場面に慣れる事が一番のあがり症対策になります。
本番を意識すると言ってもなかなか難しいものです。であれば、練習を本番に変えてしまえばいいのです。本番の場数を踏ませるのです。
スピーチ等であがってしまう人は、大勢の前でまずスピーチの練習をしてみましょう。できるだけ親しくない人でそれが出来る様に徐々に慣らしていきましょう。聞いてもらう人は毎回違う方が理想的な練習になります。
※この練習でも無理はせず、徐々に慣らす事が重要です。
柴崎兄弟も参加した自転車競技地区プロの結果です。
兄の俊光くんはチームスプリントに出場し見事優勝しました
前回は弟の淳くんと共に出場した同種目ですが、今回は淳くんが個人種目に専念するという事でメンバーが変わっています。
第1走:石見
第2走:柴崎
第3走:浅井
といったメンバーでした。
2位の岐阜とは0.1秒差。ギリギリでしたね。
第1走の遅れを2走・3走でカバーしたそうです・・・・・・。石見さん頑張って~
弟の淳くんはスプリントに出場し準優勝
優勝とはなりませんでしたが、まずまずの結果と言えると思います
プレッシャーを知らなかった?淳くんですが、最近それを感じる様になっている気がします。
浅田真央ちゃんと同じ様な状況ではないか?と個人的に思っています。プレッシャー慣れし出したら、また本来持っている力で競技も競輪も圧倒的なものを見せてくれると思います
尚、俊光くんの同級生でもある浅井くんはチームスプリントの他に1kmタイムトライアルも優勝しました
本業の競輪では今年驚くほどの落車をした浅井くんですが、体は問題なさそうですね。
アジア大会では現地で体調を崩したと聞きましたが、その影響もない様で、何故そんなにタフなの?と聞きたくなりますね。
※尚、情報は参加していた選手より寄せられたものです。結果に間違いがありましたら修正しますので、ご連絡ください。
兄の俊光くんはチームスプリントに出場し見事優勝しました
前回は弟の淳くんと共に出場した同種目ですが、今回は淳くんが個人種目に専念するという事でメンバーが変わっています。
第1走:石見
第2走:柴崎
第3走:浅井
といったメンバーでした。
2位の岐阜とは0.1秒差。ギリギリでしたね。
第1走の遅れを2走・3走でカバーしたそうです・・・・・・。石見さん頑張って~
弟の淳くんはスプリントに出場し準優勝
優勝とはなりませんでしたが、まずまずの結果と言えると思います
プレッシャーを知らなかった?淳くんですが、最近それを感じる様になっている気がします。
浅田真央ちゃんと同じ様な状況ではないか?と個人的に思っています。プレッシャー慣れし出したら、また本来持っている力で競技も競輪も圧倒的なものを見せてくれると思います
尚、俊光くんの同級生でもある浅井くんはチームスプリントの他に1kmタイムトライアルも優勝しました
本業の競輪では今年驚くほどの落車をした浅井くんですが、体は問題なさそうですね。
アジア大会では現地で体調を崩したと聞きましたが、その影響もない様で、何故そんなにタフなの?と聞きたくなりますね。
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三重県四日市市にある当院
人間の動きを研究し、より良い動きにするためのスポーツ整体と骨盤矯正が売り。
マッサージもどきではない整体が学べる整体スクールも併設
詳しくはHPをご覧下さい。
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9月9日(土)14~16時
参加費:3千円
場所 :アプローチ整体院内
※無事終わりました。次回開催をお楽しみに
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